UKEの国際引越便

 

お問合せから日本への配達までの流れ

お問合せから日本への配達までの流れ

 

別送品申告の手続きと申告書の送付先

【日本側での申告手続き】
    「携帯品・別送品申告書」を2通記入し帰国時の空港内の税関に「携帯品・別送品」の申告をして下さい。2通を税関に提出すると1通に税関が確認印を押して返却してくれます。その税関確認印のある「携帯品/別送品申告書」を郵送いただければ手続きは完了です。「申告書」は、機内や到着した空港内にも設置してあります。

 

郵送いただくもの
    ※送料はお客様のご負担となります
       ①別送品申告書(税関印のあるもの)
       ②パスポートのコピー
          ※顔写真ページ、ビザページ、帰国印ページの3箇所のコピー

送付先住所・・・・・都度当社からご案内します

 

【ご注意】

日本に入国後の「携帯品・別送品」申告はできませんので必ず税関通過時に申告を行ってください。万が一、忘れた場合、お客様のお荷物は「一般貨物」として申告となり、関税・消費税等の優遇措置は受けられなくなり、お客様の実費負担となってしまいますのでご注意下さい。
輸入通関時に日本側の税関が「携帯品・別送品」貨物として認めなかった場合(あきらかに貿易関連貨物と判断された場合)は関税・消費税等が発生いたします。
日本に輸入ができない品目(「国際運送約款」で規制・制限されている品)で、日本側の税関より廃棄処分や品質検査費用が発生した場合。
携帯品・別送品申告書

 

国際運送約款並びに、受託禁止・受託制限貨物

当社の国際宅配貨物及びこのパンフレットに記載する商品の貨物の受託条件は、下記に定める事項のほか標準貨物運送、港湾運送、倉庫委託及び関連航空及び船会社が定める約款によるものとし、これらの約款に定めない事項は中国の法令または慣習によるものとします。
貨物の責に帰すべき事由によって貨物に損害を生じた時の当社の責任限度は受託した貨物の実損(有責損害)部分につき、US$100を超えない範囲で1㎏当たりUS$20を限度とします。また、別途貨物保険に加入ご希望の場合は当社担当にご指示ください。保険料は、商品代金×110%×0.4%となります。
当社の運送料金は、実重量叉は容積重量のいずれか大きい方をもとに算出します。容積重量の換算は、縦(㎝)×横(㎝)×高さ(㎝)÷6,000で計算し、端数は切り上げて計算します。
当社は、紙幣・貨幣・有価証券・貴金属・宝石類・法令条約で規制されている物品等は国際宅配貨物及び国際引越貨物としては受託できません。叉、万が一これら禁止制限品目により損害が発生した場合は当社はその責を負いません。貨物内容の如何に関わらず損害賠償額は上記の運送責任限度額とします。また、主観的、心情的な価値については損害賠償額には算出いたしません。
当社は、運送費・立替金その他当社が荷主に代わって立替えた費用の支払いが無い間は、貨物叉は航空貨物運送・海上貨物運送書類の引渡し請求に応じない事があります。このため、損害を生じる事があってもても当社はその責を負いません。

【受託禁止貨物】

危険物・・・・花火、爆薬、ガス類、引火性・気化性物質、磁気関係品、毒・劇物、スプレー缶、液体、アルコール類など。
動植物製物品・・・・動物、植物、種子、米、ゴザ、ワラ等。
貴重品・・・・有価証券、貨幣切手、宝石宝飾品、貴金属、高額な美術品(絵画、彫刻、陶磁器等)。
ワシントン条約制限品目 ・・・・象牙、皮革製品、毛皮、敷物等で野生動植物保護条約で規制されている物品。
その他・・・・ポルノ関係物品、麻薬、鉄砲刀剣類、医薬品及び医療器具、泥、土砂、模造品、生鮮食品等。

【受託制限品目】

品目毎に20万円を超える新品の物品は別送品申告であっても免税適用はありません。化粧品を別送品で送る場合は24個までと規制されています。その他、個人使用の範囲を超える品目は関係法令により届出、許認可を必要とします。通関上特別な手続きを要する貨物(医薬品・食品類等)は超過料金が発生する場合があります。

【ご注意】
下記物品は、輸出入禁止物品、事前許可証の取得手続を必要とする物品、航空機への搭載が禁止されている物品です。

中国で購入したDVD、ゴルフセット、ブランド品(カバン、洋服、アクセサリーなど)は、偽物(コピー商品)の場合が多く、それらを本物であることを証明する領収書(発票)が必要となりますのでご注意下さい。
携帯電話や時計の電池、化粧品の液体製品、歯磨き粉などやロウソクなどの固形燃料は航空機への搭載ができません。また、中国で購入した食品は日本側で食品検査となり約1ヶ月の時間と検査費用が別途発生します。動物の皮を使用して作られた楽器(二胡など)は中国の国家管理局で輸出許可証明が必要となりますのでご注意下さい。中国で購入した薬品類は日本側での通関時に中国側の医師が発行する「成分分析表」が必要となりますのでご注意下さい。

 

名和環球物流有限公司
我々は「ヒューマン・コミニュケーション」を通じ、ネットワークの構築と人材の育成を目指し、地域社会の発展に貢献していくことを目的としています。
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